ルーを使わないカレーを作る:タンドリーチキンのバターチキンカレー
今回は料理のお話しです。
わが家で大人気のタンドリーチキンのバターチキンカレーです。
フェイスブックで魚釣りと料理の事ばかり書いているので「料理好きなんですね」と
良く言われますがもともとは釣った魚をさばくために調理するようになり次第に自分が
食べたい物を作るようになりした。
女性のすごいところは冷蔵庫の中のものでちゃちゃと作りますが、私はまだまだレシピが
ないと作れません。ようやく調味料の適量というのが解ってきたところです。
料理は仕事にもつながっていて、ホームパーティに呼ばれた時や親戚の家に行ったときなど
色々なキッチンを使うことができます。
- このキッチンは使いやすい
- ここのキッチン動線は良いなぁ
- 作業する人数でも動線の善し悪しがある
- ガスコンロとIHの両方使うことができる
- アイランドキッチンやL型キッチン、対面キッチンの善し悪し
- などなど
もちろん言葉にはしませんが・・・
キッチンの仕事も多いので実践を元に色々なご提案ができます。
自分で体験してるとプランの重みも違ってきますから。
タンドリーチキンのバターチキンカレー レシピ
もう終わってしまいましたが好きなテレビ番組だった
「新チューボーですよ!」のレシピを少しアレンジしたものです。
「星3つ~」と言う番組です。
食材 ※6~8人前
〔タンドリーチキン〕
- 鶏モモ 700g
- ニンニクショウガピューレ 80g (水+ニンニク+ショウガをミキサーにかける)
- 塩 小さじ1.5
- チリパウダー 小さじ1 (チリの辛さにもよりますのでほどほどに)
- パプリカパウダー 小さじ2
- ターメリック 小さじ1
- ガラムマサラ 小さじ2
- カスメリティ 多めのひとつまみ+&(こぶみかんの葉を足しても美味しいです)
- ヨーグルト 180g
〔バターチキンカレー〕
- サラダ油 30~90g程度 (あまり入れると罪悪感があるので適量で)
- 無塩バター 30~60g程度(結構多いので躊躇しますよね。適量で)
- ニンニクショウガピューレ 150g (水+ニンニク+ショウガをミキサーにかける)
- カスメリティ 大さじ1.5程度+&(こぶみかんの葉を足しても美味しいです)
- カシューナッツピューレ 500g程度(無塩カシューナッツ300g+水をミキサーにかける)
- チリパウダー 小さじ2程度 (チリの辛さにもよりますのでほどほどに)
- パプリカパウダー 大さじ1.5程度
- ガラムマサラ 大さじ3~4程度
- 塩 大さじ2目安 (全て入れずに味見をしながら少量ずつ入れる)
- 水 300~400cc程度
- ホールトマト 2缶程度 (ミキサーにかける。トマトピューレより美味しい気がします。)
- 蜂蜜 大さじ4程度 (塩加減を味見をしながら入れる)
- 生クリーム 適量 (無くても良い。入れるとまろやかになります。)
調理
〔タンドリーチキン〕
- 鶏の皮を剥き、脂を取り除いて一口大に切る
- 鶏肉に上記の調味料を合わせて揉み込む
- 30分程度置いて味をなじませる
- オーブンで250℃で10分程度焼く
(余熱を忘れずに。カレーで煮込むので中心が生焼けでもOK)
※おつまみで食べる場合は中までよく焼いて下さいね。
〔バターチキンカレー〕
- 鍋にサラダ油をひき、無塩バター(半分)、ニンニクショウガピューレ、カスメリティ(こぶみかんの葉)を入れ中火にかけぐつぐつしたらカシューナッツピューレをいれ中火にかける
- チリパウダー、パプリカパウダー、ガラムマサラ、塩を加える
※この調味料は後でも足せるので一度に入れすぎないように - 水、ミキサーしたホールトマト、蜂蜜を入れ味を調える
※味が決まらない時は塩で調整するのが良いと思う - 5分~8分程度煮込む
※底が焦げないように常に混ぜてる - 無塩バター(半分)、生クリーム、タンドリーチキンを入れ一煮立ちさせる状況により少し煮込む
- 盛り付けてお好みで生クリームを入れて完成です
※すみません火にかけるとタイムリーなので途中の写真を撮れませんでした。
〔盛り付けです〕
ナンやベーグル、雑穀米、もちろんご飯でも美味しいです。
お好みで焼いた野菜をトッピングしてもOKです。
当時、番組ではサフランライスで召し上がっておりました。
今度はこのカレーをベースにシーフードカレーを作ってみたいと思います。
その時はご紹介させていただきますね。
最後までお付き合いいただきましてありがとうございます。
では、また (^^)