マンションで「浴室・洗面・トイレ」をまとめてリフォームするときの流れと注意点(住みながら/工程の目安つき)
マンションの水回りリフォームは、
戸建てと違って 共用部のルール(搬入・養生・作業時間) や 音・振動の配慮 が必要になります。
だからこそ「どんな順番で、何日くらいかかるのか」が最初に見えると、安心して進めやすくなります。
【写真:完成】
今回は、住みながら 浴室(ユニットバス)・洗面・トイレ を
まとめて工事する場合の、当社での基本的な進め方をまとめます。
1. 先に結論:仕上がりは「内装を先に」→「設備をあとに」で決まる
浴室まわりの洗面室、トイレの壁紙や床(クッションフロア)を張り替える場合、
内装工事をしてから、洗面化粧台やトイレを設置した方が、壁と床の取り合いがきれいに収まりやすいです。
設備を先に付けると、内装材を“避けて切る”必要が出て、境目に線が出たり、コーキング頼みになりがちです。
だから当社は、内装を先に整えてから設備を納めます。
【写真:収まりアップ】
2. 工事の流れ(浴室+洗面)目安:約6日
※既存と同サイズのユニットバス交換を想定した一例です。
設備機器の仕様と現場条件で前後します。
Day1:ユニットバス・洗面台の撤去
まず既存のユニットバスと洗面化粧台を撤去します。
【写真:ユニットバス撤去前】

【写真:ユニットバス撤去後】

Day2:給排水管の移設
給排水の位置調整など、次の工程につながる“要”の作業を行います。
【写真:配管写真】
Day3:木下地工事
壁・床の下地を整え、納まりがきれいに決まるよう準備します。
【写真:木下地(参考例)】
Day4:ユニットバス組み立て
ユニットバスを現場で組み立てていきます。ここまで来ると完成が見えてきます。
【写真:ユニットバス組立】
Day5〜Day6:枠まわりの調整 → 内装 → 洗面化粧台の設置
浴室ドア枠まわりは、ボード補修や調整などを行い、見た目の印象が整う部分です。
その後、洗面室の壁・床の内装を仕上げてから、洗面化粧台を設置します。
この順番にすることで、壁紙や床材の境目がきれいに収まりやすく、仕上がりが安定します。
【写真:洗面室After】

3. トイレの流れ(内装込み)目安:約1日
トイレは、撤去 → 内装(壁・床) → トイレ設置、という流れで1日で行うことが多いです。
こちらも同様に、内装を先に行ってから設置することで収まりがきれいになります。
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既存トイレ撤去
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内装(壁紙→床)
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トイレ設置
【写真:トイレ Before】

【写真:トイレ 内装後(便器設置前)】

【写真⑭:トイレ After】

4. マンションならではの注意点
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共用部(廊下・エレベーター)の養生と搬入ルールの確認
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工事時間の制約(音の出る作業は時間帯に配慮)
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近隣への配慮(掲示や声かけの段取り)
【写真:共用部の養生】


5. まとめ:水回りは「設備選び」より「段取り」と「納まり」で満足度が決まる
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浴室+洗面:撤去 → 配管 → 下地 → 組立 →(枠まわり調整)→ 内装 → 洗面設置(目安6日)
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トイレ:撤去 → 内装 → トイレ設置(目安1日)
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まだ具体的に決まっていなくても大丈夫です。
「順番はどうする?」「工期はどれくらい?」「住みながら可能?」など、気になっていることからお気軽にご相談ください。
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